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2020-04-15
民法改正に伴う不動産取引の影響⑧ 賃貸 将来債権の譲渡
120年ぶりに改正された新しい民法で、将来債権譲渡が新設されます。 民法改正によって、瑕疵担保責任や買主の法的手段、情報提供義務など、他にも多くの点がこれまでとは大きく変わります。 将来債...
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2020-03-30
民法改正に伴う不動産取引の影響⑦ 賃貸 賃料当然減額
民法が改正されることで、これまでは賃料減額請求が必要だったのが、請求が不要な当然減額へと変わります。 これは、貸借人・賃貸人どちらにとっても大きな変化です。 地震などの自然災害で建物の一部...
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2020-03-15
民法改正に伴う不動産取引の影響⑥ 賃貸 修繕義務と費用
120年ぶりの民法改正によって、賃貸における修繕義務と費用のルールも変わります。 貸借人や賃貸人のそれぞれが、修繕義務と費用がどのように変わったのか知っておく必要があります。 変更点を知ら...
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2020-02-29
民法改正に伴う不動産取引の影響④ 賃貸 情報提供義務
2020年4月1日に施行される改正民法によって、連帯保証人への情報提供が義務付けられます。 これにより、貸借人の財産状況などが連帯保証人に情報提供され、連帯保証人はその情報を確認したうえで、引き...
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2020-02-15
民法改正に伴う不動産取引の影響③ 賃貸 保証人
2020年に施行される新民法によって、賃貸の保証人についても大きく変化があります。 具体的には、極度額設定に関するものです。 不動産取引をするうえで、知っていないと必ず困る部分になりますの...
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2020-01-31
民法改正に伴う不動産取引の影響② 売買 買主の法的手段
2020年に施行の新民法によって、不動産取引にさまざまな影響があります。 その1つが、瑕疵担保責任から契約不適合責任への改正に伴い、買主の法的手段が増えることです。 これまでよりも、買主が...
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2020-01-15
民法改正に伴う不動産取引の影響① 売買 瑕疵担保責任
120年ぶりの民法改正によって、不動産取引にも影響が出ます。 その1つが、瑕疵担保責任です。 民法改正で瑕疵担保責任の規定が大幅に見直されるため、その内容を知っていないと、売買後の対応や事...
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2019-12-27
家族信託のメリットとデメリット
認知症対策として、家族信託を利用する人が増えています。 家族信託は、財産の管理・処分を信頼できる家族に任せられるため、遺言書よりも幅広い対応が可能です。 家族信託のメリット・デメリットを把...
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2019-12-13
民法改正に伴う不動産取引の影響 5、賃貸敷金
120年ぶりと言われる大幅な民法の改正が行われたことは、賃貸物件の運営にも大きな影響を与えています。 賃貸契約を行うときには、入居者は大家に対し、1~2ヶ月の敷金を支払うことが一般的です。この敷金は...
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2019-10-31
消費税の経過措置(不動産)
2019年10月から消費税が10%へと増税されます。消費税アップは、普段の買い物だけに限らず、マイホーム購入にも影響を与えるため、これから購入を検討している方は、増税前か増税後のどちらで買うか悩むとこ...